広島へ応援に行ってきました!
6月30日(日曜日)、後援会としては初めてとなる「応援ツアー」に行ってきました。
この日は、高円宮牌2019ホッケー日本リーグ女子・社会人リーグ、第5節第10日が、景山恵選手が所属するソニーHC BRAVIA Ladies 対 南都銀行SHOOTING STARSの試合があり総勢26人で広島県・広島広域公園第二球技場に応援に行きました。
午前8時 日登交流センターをマイクロバスで出発、まず、後援会長の三輪浩道氏が、
「後援会としてそろって行くのは、初めての応援。オリンピック目指して、今日は応援道具も準備してある。皆さんで精一杯応援してオリンピックに繋げていきたい。
天気が心配だが、日登魂で吹っ飛ばして試合の応援をしたい。」
とあいさつ、車中では、景山恵選手の活躍を期待する話題でにぎやかに向かいました。
会場の広島広域公園に到着、曇り空ながら雨は降っていない天気の中、ソニーHC BRAVIA Ladies応援団とともに、懸命に声援を送りました。
試合は、第1クオーターからソニー優勢の試合展開で進みましたが、得点にはつながらず、応援席でもチャンスが来ると準備してきたスティックバルーンで声援を送り、
チャンスを逃すと大きなため息、その連続で、
結局、0対0のまま第4クオーターが終了しました。
ここで、シュートアウト戦(サッカーでいうPK戦)
に突入しました。
シュートアウト戦は、サッカーのPK戦と同じように、5人のシューターが一人ずつゴールキーパー一人で守るゴールに向かってシュートしていくものです。
ここで、われらが景山恵選手が大活躍、相手のシュートに機敏な動きで立ち向かい、ゴールを死守しました。その姿に、私たち景山恵選手後援会の応援団は、大盛り上がり。
結局、シュートアウト戦は、景山恵選手の活躍により4対2となり、この試合は、ソニーHC BRAVIA Ladiesチームが勝利しました。
試合後は、チームの計らいで、持ってきた木次乳業のアイスクリームを皆さんの前で渡すこともできました。
さらに、全員で記念撮影をしたり、個別に話をしたりする時間もあり、短い時間でしたが景山恵選手と触れ合うことができ、みんな大喜びでした。
また、雲南市の皆さんへのメッセージもいただきました。
帰りのバスの中でも、今日の景山恵選手の活躍を喜び、また、東京オリンピック代表選手に選ばれる期待する話で盛り上がりました。
景山恵選手は、先月同会場で開催されたFIH・シリーズ・ファイナル 女子ホッケー 8ヵ国 国際大会 in 広島大会でも、日本女子代表さくらジャパンのメンバーとして参加し、残念ながら決勝戦で格上のインドに敗れ準優勝でしたが。この大会の最優秀ゴールキーパーに選べるなど、今や、日本の守護神として大活躍をしています。
来年開催される東京オリンピック2020では、日本女子ホッケー代表さくらジャパンのメンバー入りが有力視されており、私たち後援会もより一層、景山恵選手を応援していきます。
雲南市の市民の皆様をはじめ、多くの方のご声援をよろしくお願いいたします。